小棡峠から仲の平

山域	奥多摩
山行時期	2013/9
日程	日帰り
パーティ	単独
交通（行き）	JR武蔵五日市（西東京バス 臨時急行都民の森行き） → 笛吹入口バス停
コース	笛吹入口バス停 → 小棡峠 → 丸山 → 仲の平バス停
交通（帰り）	仲の平バス停（西東京バス 五滝10 武蔵五日市駅行） → 武蔵五日市駅
概要	笹尾根の一部を歩く。前回と同じ笛吹入口バス停から小棡峠ね上るコース。自転車競技が行われていたのでちょっと計画時間が変更することになった。

• 行きの交通機関

  8:34　武蔵五日市到着

  すぐ前の交差点は警察と100人くらいの人だかり。観光案内のテントもある。どうやら「第68回国民体育大会 スポーツ祭東京2013 自転車競技ロードレース」の開催だった。
  このため八王子からあきる野市と檜原村の五日市街道と檜原街道は10:10くらいまで交通規制がかかり、それに伴いバスの便も変更で都民の森行き9:00の便は運休。でも昨日ネットで西東京バスのサイト見たけど、運休なんて気がつかなかった！。

  
  

  9:00

  急に往路のバスがダイヤ変更になったくらいでは「まいったな～どうしよう～」とまでは思わない。天気の具合により現地に来て中止にすることは普通あることだから。別に危険なことではないしこれくらいのトラブルは楽しいネタの内。1時間遅れで実行しようと思う。

  9:15

  代わりの臨時急行10:05都民の森行きが「笛吹入口」に停まることを確認した。また交通規制以後は通常ダイヤであることを確認した。待つ。

  10:05　武蔵五日市駅発

  西東京バス 臨時急行都民の森行き。計画より１時間遅れ。
  バス2台で並んでいた人は全員座れたみたい。少ない。いつもは3台でも立っている人がいる。上川乗までは停まらなかった。

• 登り

  10:46　笛吹入口バス停着

  820円。まずは民家の間を歩く。

  
  
  
  

  11:42

  中間部分は落ち葉や下草などで踏み跡がわかりづらい。夏前はそんなことはなかったと思う。
  途中でハンドタオルなくした。拭いた汗が乾くようにポケットからだいぶ出してたら落としたみたい。伐採作業中。

  
  
  
  

  12:25　小棡峠

  腹減った。トレイルランナーの人が多い。10人くらいは会った。再来週のハセツネの練習かな？。ここはコースになってるから。

  
  
  

  12:50　丸山

  昼食。今頃になってかかとが擦れて痛い。靴ひもの絞め方が悪かったかも。
  八重山トレイルレースの案内板もある。

  
  
  

  13:55

  標識で山梨県側の「藤尾」が出てくる。この藤尾への道は有効なのか？。あんまり使われてなくて荒れてる気がする。あまりにりっぱにはっきりと「藤尾」って書いてあるからしっかりした道なのかと思ってしまう。

  
  
  
  

  14:04

  マウンテンバイクで走る人もいた。ここまで持ち上げてくるの大変そうだな。

  
  
  

  14:09

  大羽根山への分岐付近。

  
  

• 下り

  14:20　仲の平への分岐

  初めて展望（山梨県側）が開けた。同じくここにいたジイサンが写ルンですを使ってた。まだ使ってる人がいたのか！。

  
  

  14:55　下平への分岐

  とても歩きやすい道でどんどん歩ける。

  
  

  15:21

  沢からコンクリートの階段を上ると自治会会館でその上がもう街道だった。いったん林道にか出るのかと思ってた。

  
  

  15:23　仲の平バス停着

  登山口から武蔵五日市側に約50mほど行った所。まだ誰もいない。下山してきた人はみんな仲の平バス停を通りすぎて行く。先に下りていったジイサンは温泉センターの方の行ったのかな？。
  バス停は上下線の時刻がいっしょに書いてある上下線兼用。なんの表示もないが向かいの20mくらい数馬側にベンチがある。たぶんそこに上りのバスが停まる。

  
  

• 帰りの交通機関

  16:08　仲の平バス停発

  西東京バス 五滝10 武蔵五日市駅行。
  バスは2台いっしょに運行しているらしく座席がいっぱいで2台目に振り分けて立っている客は作らないようにしているようだ。

  
  

  17:08　武蔵五日市駅着

  910円。駅の売店でふき味噌わさび630円買う。

  17:21　武蔵五日市発

  ホリデー快速あきがわ6号 新宿経由で帰ることにする。

制作：藤丸聖

（1996/11/19開設、2004/2/8移転、2016/9/2移転）