南高尾山稜

山域	高尾
山行時期	2014/1
日程	日帰り
パーティ	単独
交通（行き）	高尾 → 高尾駅入口バス停（神奈川中央交通 八07 相模湖駅行） → 大垂水バス停
コース	大垂水バス停 → 大洞山 → 中沢山 → 泰光寺山 → 草戸山 → 四辻 → 高尾山口駅
交通（帰り）	高尾山口駅（京王高尾線準特急）
概要	年明けて初めてのハイキング。国道20号をはさんで高尾山の南側にある山稜。大垂水峠までのバスは１日３本しかない。交通機関が乏しいけど冬の晴れ間の簡単な低山歩き。全般的に下りが多いので楽だ。 新しく買ったジャケットの具合を確かめようと軽めのコースを選んだ。

• 行きの交通機関

  9:46　高尾駅着

  快晴、微風。

  10:07　高尾駅入口バス停発

  高尾駅北口の広場にあるバス停は西東京バスの「高尾駅北口バス停」。甲州街道に出て八王子側に100mほど行った所にある緑色の「３のりば」の看板が神奈中バスの「高尾駅入口バス停」だ。少しややこしい。
  初めて乗る場所だから少し探してしまった。時間に余裕を持った計画にしてて良かった。
  神奈川中央交通 八07 相模湖駅行に乗る。

  
  

  10:18　高尾山口

  ここから人が乗ってきた。逆にハイキング目的以外にこのバス使い道ないような気がする。

  10:20　高尾山IC下

  圏央道のICが出来てから来るのは初めてだ。印象ががらっと変わっている。ここを歩くとなるとどうなるんだろうと思う。

  
  

  10:30　大垂水バス停着

  陸橋の下には八王子方面行きのバス停がある。大垂水バス停は上下線が400mほど離れている。

  
  

• 登り

  10:39　大垂水峠

  東京都と神奈川県の境。いったん高尾山側に行って陸橋に上がり陸橋を渡って南高尾山陵に入る。

  
  
  

  10:53

  稜線に出た。富士山が見えた。
  暑くなって汗を拭くときじゃまなので帽子と手袋を脱ぐ。

  
  

  11:10　大洞山

  さっそく今日の最高峰。

  
  
  

  11:15

  けっこうすれ違う人が多い。トレイルランニンナーが多い。やっぱり走りやすいからか。

  
  
  

  11:52　中沢山

  山頂直下のベンチで昼食にする。ポットにお湯を持ってきてスープを作った。温度低下については、沸騰したお湯を入れてくれば現地でもスープくらいならばまだＯＫ。カップ麺とかは無理だと思う。寒いときに温かいものはやはり良い。
  ハーモニカ吹いてるオヤジがいる。

  
  
  
  

  12:20

  歩き始めてすぐまた鉄塔があった。
  湖が左側にあることに気づいた？。太陽の位置からして進んでる向きが違う！。いつも間にか作業道に入ってしまったらしい。道なりに歩くと作業道に入る感じになる分岐だった。
  戻る。10分のロス。

  12:45

  津久井湖の眺めのいいポイント。

  
  
  

  13:13　泰光寺山

  デジカメのバッテリー警告でる。

  
  
  

• 下り

  13:32　三沢峠

  ここから後半戦。ルートの向きが変わって東京側が見えるようになってくる。

  13:50

  城山湖が見えてくる。幅の広い道になって城山湖側ら簡単に上ってこれる場所なのでイヌの散歩してる人とかもいる。

  
  

  14:11　草戸山

  松見平休憩所。気温8℃。陽当たりいいから少し暑い。
  遠くにビル群が見える。やたら休暇所がある。

  
  

  14:33　草戸峠

  上は葉が散る木々ではないのに足下には落ち葉がいっぱいある。どこから来たんだろう。

  
  

  15:30

  デジカメのバッテリーなくなった。後は携帯で撮る。
  坂道ですれ違ったトレイルランナーから「またお会いいましたね」と言われた。この人は往復コースを走っててすれ違うのは今日２回目ってことなのかな？。自分としてはすれ違う人の人相格好なんて全然気にしてないから覚えてない。

  
  

  15:40　四辻

  ここから高尾山口駅に下りるか高尾駅まで行くか考える。高尾まで2.3kmだと１時間はかかる。下手すると到着が17:00になってしまうかも。今の時期の17:00は真っ暗だ。薄暗いだけでも危ないからここから下山するのが無難だろう。もう高尾山口駅の発車ベルの音も聞こえるくらい近い。

  
  

  16:00　登山口

  「割烹 橋本屋」の裏。すぐに参道の正面の甲州街道に出た。

  
  
  

  16:10

  そば屋に入る。空いてる時間帯のようだ。とろろそばうずら卵入950円食べる。

• 帰りの交通機関

  16:28　高尾山口

  帽子（冬用）は通常行動中はあまり必要ではなかった。暑いし汗を拭くのにかえってじゃまだった。ただ今まではランニング用の帽子で代用していたのでやっと登山用の帽子を使った。冬用でじゃまにならない程度に耳当てやあごひももある。

制作：藤丸聖

（1996/11/19開設、2004/2/8移転、2016/9/2移転）